★ AH520 ★ 商
品
説
明























３７５、２４４０、２４５０等２インチ・スロートのドライバーにも最適！

最近は製造コストを切りつめるためにABS樹脂系のエンジニアリング・プラスティック製のホーンが一般的になってしまいましたが、防振や音質を最優先にし、採算は無視して、あえて砂型鋳物によるアルミ合金製のホーンを復活させました。

価格は１台あたりの単価で、消費税込みです。
２台ご希望の場合は、数量を２にして御入札下さい。

推奨クロスオーバー周波数 ： ５００Hz以上
スロート ： ２インチ （RADIAN、JBLなどの２インチドライバーに対応しております。）

幅 ： ４８０mm
高さ ： ２４０mm
奥行 ： ２５５mm
重さ ： ４kg

一般的な金属製ホーンはそのままではホーン鳴きがひどいため、デッドニングに苦労することが多かったのですが、このホーンの場合、金属の持つ特性を最大限にいかした設計により、ホーンの共鳴を抑えることに成功しています。
開口部の前面は平面になっていますが、後面は中央が少し盛り上がっており、バッフルや木枠にガッシリ固定しますと、この部 分を押しつける圧力がホーンとバッフルや木枠の両方にテンションとしてかかり、叩いてみても金属という感じはなくなり、、まるで岩石を叩いているような音 しかせず共振の問題を見事に解決しています。
また、金属という材質の性質上、固体伝送のスピード（音速）が速いため、ドライバー自体の振動も直ぐ取り付けたバッフルなどに伝わり、熱エネルギーに変換されてしまいますので、ホーン臭さは微塵も感じられない設計になっています。

文章や図面では実感がわかない方もいらっしゃると思いますので、音声ファイルをＵＰいたしました。
耳で御確認下さい。

こちらで、直接お聞きいただく事も出来ます。
指でノックした場合ねじ回しの柄で叩いた場合 finger.wavplastic.wav finger.mp3plastic.mp3 finger.rmplastic.rm finger.wmaplastic.wma
先の２回が３枚目の画像の右側のようにネジでしっかり止めた状態で、
後の２回が左側のように自重で抑えられただけの状態です。

通常のホーンでは、いくら固定しようとしても、共振を効果的に抑える事は
出来ませんので、左側のホーンの音より更に金属的な共振になります。

お持ちのホーンを叩いて、比較してみてください。

また、リンクルブラックという特殊な塗料により、表面がザラザラに仕上げられており、乱れがちなホーン内壁における空気の流れの乱れを最小に抑えることに成功しています。

ホーンの全長も２５.５cmと短く設計されており、大型ホーンで問題となる高音域のロールオフやビーミングも極限まで抑えられています。

詳細は こちらのサイト をご覧下さい。

８００Hz以上から使える２インチ・スロートのＡＨ８２０や
８００Hz以上から使える１インチ・スロートのＡＨ８１０や
１.２kHz以上から使える１インチ・スロートのＡＨ１２１０もございます。
［出品者のその他のオークション］をご覧下さい。


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