ニューヨークにあるマウントバーノンで1953～65年に製造されたマウントバーノンバックのトランペットのマウスピースになります。名トランペッターのチェットベイカーが晩年に愛用したことでも有名です。また、吹奏楽やオーケストラなどにも人気の型番です。目立った傷や打コンは無く、奇跡のコンディションを保っています。カップ内部には奥から中央付近までの深さの部分に旋盤加工によるわずがな深さの挽き目が見受けられ、当時の職人による加工ならではの味わいをも感じられることから、一層の所有感を満たしてくれることでしょう。現行バック６Ｃよりも別物と言っても良いほどに豊潤かつ密度の高いサウンドを持っていながらも、このマウスピースは金メッキであるとこから更にこれらの特徴が際立っています。音色も見た目にも風格があり、注目度抜群な道具となります。また、口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくいのも特徴です。現行バック６Ｃよりカップ内壁に浅めのえぐりがあり唇がリム内壁に触れにくくバテにくいデザインとなっています。スロートなどの改造は見受けられません。息を入れていくと力強い芯のあるサウンドになり、表現力も広いことも特徴的なマウスピースです。　所有感を満たす大変に希少なマウスピースを良好なコンディションで手に入れるチャンスです。コレクションにも文句の無い逸品です。種類···トランペットアクセサリー・パーツ···マウスピースレベル···上級者商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > 管楽器商品の状態 : 目立った傷や汚れなし発送元の地域 : 埼玉県